映画『ラスベガスをぶっつぶせ』監督:ロバート・ルケティック、2008年

MITの学生ベン・キャンベルは非常に優秀な頭脳を持ち、卒業後はハーヴァード医科大学への進学を考えている。しかし医学部への進学は非常にお金がかかり、母子家庭の彼はそんなお金など全く持ち合わせていない。
そんな彼の優秀さに教授が目を付け、チームを組んでトランプゲームのブラックジャックでともに資産を形成しないかと持ち掛ける。彼は最初拒否するが、説得されてラスベガスに行き、大きな勝利を収めるのだったが・・・。

■感想(個人的評価:★★−−−)
勝ち進んでいく場面は、見る側にもゲームの面白さ、息詰まる瞬間を感じさせるものでした。用心棒に痛めつけられる場面は、なんとなく興をそがれましたが・・・。